服の上から手軽にいつでもできるベビーマッサージを学びます。

妊娠中から「お腹をさする」ことで赤ちゃんとのコミュニケーションは始まっています。

赤ちゃんに触れることは愛情を形で表したもので、心の栄養ともいえるでしょう。

温かさ、心地よさ、安らぎ、愛されている、などのエネルギーを赤ちゃんは心の深いところで受け取ることができます。

何度も抱っこしたり、撫ぜたりマッサージしたりと触れ合う事で「守られ愛されている」「私は必要とされている」「私には価値がある」の思いを積み重ね、受け取っているのです。

 

マッサージのプロセス

 

赤ちゃんに触れてみる

他の赤ちゃんにも触れてみる

みんな、違うカラダを持っているけど

心は繋がっている

 

手をにぎってみる

足に触れてみる

どう感じる？その違いは？

触れるってどんな気持ち？

触れられるってどんな気持ち？

 

赤ちゃんの顔をじっと見てみる

目は？鼻は？口は？

今日はどんな表情をしている？

目は合う？

毎日違う、いつも新しい発見がある

 

足に触れてみる・・・・・

 

このように　まだまだ全身　一つ一つ触れていきます。

 

時にマッサージを嫌がる赤ちゃんがいます。身体に触れられる事を嫌がります。

触れられるのを嫌がる身体の箇所もあります。

深いところの感情の癒しには「ピエタセラピー」が有効です。

感情を解放したあと、不思議と触れさせてくれるようになります。

 

 

その他・・・

・子供が喜ぶポーズ、お座りのサポートなど

・赤ちゃんが泣いている時

・自分の感情との向き合い方

・バーストラウマ

・インナーチャイルド

などについて、少しお話しします。

 

マッサージを終えたら、お子様もママもほっこり笑顔になっていることでしょう・・・